2008年10月15日 15:17
天正15年、聚楽第が完成し、豊臣秀吉が「北野大茶湯」を催した折の事、北野に向かう途中この寺に立ち寄り、「茶」を所望したところ、この寺の住職は世に知られた茶人でもある天下人の秀吉に、自分の未熟な茶を出しては失礼と考え、何度所望されても白湯しか出さなかったことから秀吉はこの寺の事を「湯たく山茶くれん寺」と呼んだそうです。 (怒らずに、こんな名前をつけて、秀吉さんって、シャレがきいいたはるわぁ〜!)
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