2010年8月13日 23:22
泣いて生まれてから・・・
私の誕生のときは、周りの人は笑って私だけが泣いて生まれてきたんですよね。
それから、いろんな笑える楽しいことや、涙のでる悲しいことを繰り返し人生という道を突き進む。
あるときは、生きることに疲れたり、あるときは、愛情に包まれ又一つの命を授かるような喜びが笑顔を作ってくれる。泣いているのは生まれた子供だけ・・・毎日毎日こんなに泣いたり笑ったり、家族や友達が支えてくれる人生。「幸せって何だっけ。何だっけ」
そう、自問自答する。人間が集ると「ねたみや嫉妬」があるのは仕方ないのでしょうか?でも、人のために何かを1つ1つ積み重ねて「徳」を積む。若いときからのお友達は人柄を理解してる、でも年齢を積み重ねてあった人の考えは読みにくいもの。誤解やすれ違いが真の心を開かせない。でも、いい友や周りに恵まれて、何とか助けてもらって一歩一歩困難を乗り越えて頂上を目指して歩いていく自分かいる。頂上は雲の上か、いまだ見えない。しかし登っていく。正しいかどうか確信もないままに・・・頂上なのか7合目なのか人生には終わりがあるはず。そのときは、私だけが笑っていて、周りは皆泣いているんだろうな。
人生「泣いて生まれてたんだから、笑って死のう」土口お坊が書いておられる。
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