2013年3月 4日 12:33
ホーホケキョ
今日は、春が来たようないい日差しが窓から差し込んでいます。
春を告げる鳴き声が、待ちどうしくて・・・・・鶯の初音(初めて啼く声)
まだ泣き始めの声は、かぼそく「う〜〜〜うぐい〜〜〜」・・・なので「うぐいす」なんですよ。
少しずつ声をだすことにも慣れて 「ホーホケキョ」と、美しい声を高らかにあげて、歌います。
梅はまだ満開には、ほど遠い…梅便りをしながら鶯を探す 「梅に鶯」 は歌にもなり、日本の春の代表でしょう。
美声をかなでる「歌詠み鳥」早く来て・・・・・私の心を温かくする声を聞かせて・・・・・
「ホーホケキョ」とは、「法、法華経」ということらしいですよ。
鳥も、花も、すべて、心に通じます。 心を和ませる春の鳥は、そこまで来ています。
鶯は、本当は、梅に止まらす、藪の中から美しい声をだし、メジロという似た鶯色の鳥を目立つ梅の木に止まられているとか・・・・・・・どちらがどちらかわからないわ でも、鶯は控えめに隠れて鳴いているのかも
不思議な鳥 ホーホケキョ
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