2012年10月
2012年10月15日 12:37
十月は「陽月」とも「神無月」とも 夢がある
10月になると 立て続けに台風のお知らせ・・・被害を危ぶみながら過ぎゆくのを暗闇の中で待つ
台風一過の青空は心配をよそに格別の透き通る青色、太陽の光も明るく輝いて、やっぱり「陽月」ですね。
でも、陽月の陽は、太陽のようでなく「陰陽道」の陽です。 ちょうど、10月で陰が終わり、陽が始まる。
又、10月は別名「神無月」というロマンティックな1か月。
全国の神様が、出雲大社に行って縁結びの相談をするので、各地から神様がいなくなるんですよ。
出雲地方では「神在月」と呼ばれています。
運命の人を選んでいただける神様方の会議は、想像しただけでも楽しいです。
赤い糸でも片手に持って、会議が進んでいくのでしょうか。
神様 神様 良き縁を結んで 幸多きこと 良しなに・・・
2012年10月15日 09:28
恩を送る(恩送り・恩返し)
人は 色々なことに出くわす。
一人ではどうすることもできないこと 手を差し伸べてくれる人 さーっと知らん顔をして去っていく人 さまざま・・・
そんな時 人がよーく見えます。 人の助けを得たとき、きっと恩返しをしようと思う感謝の気持ちが湧いてきます。 恩返しは、受けた相手に返すこと。 恩送りは、頂いた恩を別の人でも送り続ける。 人は気づかぬうちに恩を受けて生きています。 不幸に見舞われた時は、「なぜこんなことに・・・」と、運命を恨みます。 それは、これは恨みの連鎖を起こしかねません。 その中でもいいこと救ってくれたこと優しい言葉その恩に感謝して恩を送って ありがとうの連鎖を作りましょう。
落ち込めば落ち込むほど、人の優しさが身に染みる。 嫌な人ほど救う心を持って生きようね。
心晴れて、感謝の大きな風船の中に入って、空を飛びたい。
2012年10月14日 15:28
わくわく 秋色を待つ
古都「京都」の秋は、まばゆいばかり・・・
絵具箱をひっくり返して、赤や黄や緑を自由きままに塗りたくる、そんな子供の塗り絵がそのまま秋を表現するような・・・美しい絵画の世界が広がる秋が待ちどうしいな〜〜〜
西芳寺 仁和寺 延暦寺 上賀茂神社 西本願寺 清水寺 永観堂 天龍寺 下賀茂神社 ・・・まだまだ どんどん広がる赤や黄・・・
堀川通りも もうすぐ 銀杏が色好き 車の窓から人びとを楽しませる。
待つ心 わくわく ドキドキ なんだか 素敵な恋を心待ち そんな気になる秋色を日本人はこがれて京都にと足を向ける どんな別世界に会えるかな? どんな気分になるかな? どんな出会いがあるかな? 植物にも命がある。 人には希望がある。 鳥たちにも自由がある。
生きるということは、時間が過ぎ、季節を感じる。 日本に「京都」に 美しい秋があってよかったね。
時がたつのがこんなに楽しみで、少しずつ幸せに近づきます。
2012年10月 9日 23:13
「しあわせ」っていう天使
悲しんでばかりいられないね
天使を探そう
可愛い 羽を背負った 魔法の杖をもって 微笑んで 空を飛んでいる エンジェル・・・
目をつぶるとどこからともなく出てきてくれるように 自分を変えなきゃ
悲しんでいたり 疲れていたり 人の言葉を思い出してはため息をついてるような人に天使は見えないよ
まぶたを閉じれば素敵な天使が振り返る そんな光景が見えますか・・・
「しあわせ」には 誰もしてくれないかな 「しあわせ」には 自分でなるものですね
どこかがクルってくると 何かいつもの自分と違う そんな自分に気がついたら 天使が現れてくれるかな
今晩から 可愛いお尻の天使が振り返って にっこり微笑んでくれるそんな姿を夢の中に見ようっと・・・
幸せは 自分で見つけるもの 心の中に本来の自分が戻ってきて 悲しまないでって 笑ってる・・・