2009年8月 5日 12:56
マナースクール終了式
本日 めでたく最後の和食の食べ方の授業が終わり、終了式を行った。
皆の嬉しそうな顔、笑い声,人の笑顔は相手の心を和ませる。
和食の食べ方(お箸の使い方・懐紙の使い方・汁碗の飲み方・・・)の指導の時、色々質問が出ます。
もちろんHow toはありますが、臨機応変に振舞わなければならないことも多い。
食べる時もこっち食べてこっちかじってみたいに歯形のついているようなそんな状態を人に見られたらよくないから途中も終わりも美しく頂く。自分の前に鏡があると思って食べてみると良い。
自然で美しく振舞う姿それがマナーです。
失敗もしてみてください。 でないと気がつかないことが沢山あります。
「マナー」とは、粗相もしますが、その時その時に対応のよさ判断力、頭のよさがとっても大切。
落ち着いた自然な対処をするためには、過去の経験が物を言います。
体験型マナースクールを私が考え出したのは、そこにあります。
沢山マナーを体験していくことによって、自信をつけていく。自信は人を大きく美しく育てていきます。
12回の体験を終えた人の顔は、自信に満ち溢れ、入会した時の様子とはまったく違っていました。
「マナー」の究極は、「笑顔」です。
昔中国では、銅鏡といって自分を照らし神を照らす鏡を何か行事あると使っていました。
わが身を我が姿を客観的に見てみよう!!!やまとなでしこですか?アッポンたんですか?明るいいい子ですか?暗いネガティブに生きていませんか?鏡よ鏡よ鏡さん
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