2009年7月
2009年7月18日 13:41
Mrs.Brain
私は、あっちこっちと毎日用事で出かけることが多く、頭がパニックになっていることがあります。
沢山の時間に追われるストレスと色々なお人とお会いすることで気を使うことが精神的疲労が重なってくると脳が疲れてきます。
もう極度の疲れは人の心まで失わせていきます。優しさも、思いやりも体も脳も元気でないと沸いてきません。そこで、脳内リラックスの方法を独自で考え出しました。五感を刺激することによって、リラクゼイションに導く方法です。
夜暗くなってから、町家で香をたいて、昔の雅楽を聴きながら、ろうそくの明かりで、静かにお話をしていただく、13代目にしか出来ない教室を始めました。町家の素晴らしさと鈴かな世界に脳を休めてください。少人数で目的はリラックスのみです。
楽しみにしていてください。
2009年7月17日 14:38
スピリチャル 脳内 リフレッシュ
冨田屋にいるだけで 精神的に落ち着くと言うご意見をよくいただく。
これには、理由があるんだろう。 日本人のDMAのなかに、木の匂い、木造の手触り、木々に囲まれ、水の音があり、鳥がいる、古くからのたたずまいの中におかれると、脳が反応するのだと思う。
肌から匂いから風の音から眼から、懐かしさと童心に戻る無邪気さと無心に純粋に遊んだころに戻れるのだと思う。 五感から脳に指示をして、アドレナリンが出るんだと思う。
冨田屋イヤシロチのおかげか、またまた、古きしきたりに触れて、お話を聞いて、古き日本人の心をとりもどす、そんなひと時が、脳を休めているのでしょう。
眼をつぶって、昔、暮らしていた頃にそっと戻ってみて下さい。
2009年7月10日 15:48
笑いのたえないマナー教室
「和道会」マナー教室をそっと覗いてみた。 書道の授業で皆お手紙を書いていた。 手紙の書き方にも決まりごとがあって、季語・日付・名前・宛名 場所をたがえず、自分の名前の位置など・・・
でも 一番大切なのは、心のこもった、相手の気持ちを和ませるような、気持ちを動かす内容です。
かつて 私の教えた生徒さんで、出来上がった手紙を読みながら、感極まって泣きじゃくって読んでいた生徒さんがいました。 色々なことが走馬灯のように蘇って来たのでしょう。 物を書くことは、それだけ記憶をたどり筆を執っているとどんな人にどのようにお世話になったかゆっくりと思い出すものです。 御礼や季節の便りは、メールと違うものを感じると思います。 人をおもてなしすることも一緒ですが、その人のことを考え、どうしたらその方が喜んでくださるか、時間をかけて考えてお一人お一人に合わせた心遣いが相手に感動を与えます。 字にも、書き方にも、その方の心が伺えます。 教室では、ほんとに面白く人をひきつける手紙が沢山かかれていました。 一緒の授業の周りの人を微笑ませ、笑わせた手紙は 大成功ですね!!! 楽しそうな授業を見て ほっとしました。 いつまでも笑みのたえないお教室でありますように。
2009年7月 9日 17:23
冨田屋にある幸せオーラ
ほんとに幸せがやってくる。でも なぜか女性の味方。社員もさることながら、古都の風「和道会」のスクールにも波及しているようだ。わが家に来て授業を受けているうちに 神さんが幸せをくださるのか イヤシロチである地質のおかげでしょうか?45歳で素敵な結婚をした社員、子ずれ再婚で幸せを得た社員、旦那さんが立った1年で大きな資格に合格と色々ありますが、不幸はないですね。教室に入られると すぐに幸せオーラを感じるような人になっていかれます。そのうちにベストパートナーが見つかります。只今結婚ラッシュです。かわいいお嬢さんが沢山おいでになるので、「冨田屋さんのお教室に誰かいい人ないですか?」とお尋ねも多いです。私の紹介でお付き合いも始まります。キューピットになっています。これも、町家のもつ気が、そうさせている様な気がします。神様!これからも皆を幸せにしてくださいね。