2009年3月 7日 21:51
ふるきに学ぶエコ
冨田屋では 「和道会」古都の風の教室の中に 「エコ教室」があります 冨田屋13代に息づき
伝えられている衣食住の生き方はまさしくエコライフです 物を捨てない代々形を変え受け継いでいき利にかなった合理的な生き方 これを伝えずにはいられません 江戸時代の暮らしはごみを減らし集めることは当たり前 Reduce.Reuse.Recyc の3Rで生活資源も循環的利用をしていたんです
物を最後まで使い切るということです 新聞紙を降らしてちぎりほうきで掃く 野菜にも捨てるところはありません 着物も仕立て直し最後はお布団や綿入りちゃんちゃんこに 米のとき汁もガラスをぴかぴかにしてくれますし 雑巾で絞って廊下も美しく 最後は水巻に 最後まで使うのは当たり前
どうして 捨てたんでしょうね 古い家で古くからの暮らしは 環境に優しく 地球を守っていたんですね
読み込み中です...