2006年4月
2006年4月29日 17:26
冨田屋の大将さん
冨田屋の端午の節句は 代々のお人形が沢山出ます
大将さんは 応神天皇です 応神天皇は神功皇后が朝鮮に遠征した時に産み落とし 竹内宿禰がお守りしたとから 下の段に竹内宿禰が
います(日本初の大臣となる)
その下には 足軽 馬 その他 のぼり 兜 弓矢 菖蒲 粽
色々飾っています
屋根には 菖蒲とよもぎをさし 飾ります
お祝いに親戚縁者にもてなすお料理も決められています
たけのこ 粽飯 お寿司 菖蒲酒 柏餅 その他
お軸は 源義家が大将の始まりであることから 冨田屋の床の間には
2箇所と上賀茂神社の『比べ馬』の軸は 茶室に飾られる


2006年4月29日 16:12
端午の節句
五月五日は 端午の節供 男子の節句 菖蒲の節供 粽の節供
色々呼ばれます
粽を食べる習慣は 平安時代中国からやってきた
中国の戦国時代 楚の国の詩人「屈原」くつげんは国王の側近で 人々から信頼が厚く慕われていた しかし 陰謀により国を追われ川に身を投げることとなる 屈原の死を悲しんだ国民は 小舟でたいこを打ってその音で魚を脅し沢山のちまきを川に投げ込んで死体を守って弔いました 小舟で川に出たことは後にドラゴンレースの始まりとなる
そして 命日の五月五日を節供とし 粽を作り親戚友人に配る習慣ができた
後に 病気や災厄を避ける大切な宮中行事 端午の節句となり 日本に伝わった
柏餅は 日本で生まれたお菓子 柏の葉は新芽がでず古い葉が落ちないことから(家系が絶えない)(子孫繁栄)という意味がある
5月は 季節の変わり目で 病気にかかりやすく「毒月」と呼ばれ 厄除け毒除けをする意味で 菖蒲やよもぎ ガショマロの葉を門にさし 薬用酒を飲んで健康を祈願した 冨田屋の入り口屋根には 菖蒲とよもぎが飾られる
江戸時代に入ると 五月五日は徳川幕府の重要な日に定められ 大名や旗本が 江戸城に参り お祝いをした 男の子が生まれた節句には 馬印やのぼりをたてた やがて 町民にも波及し幟の変わりに鯉のぼりが飾られた
冨田屋では 決められたお料理でお祝いのお客様をもてなす習慣が残されています







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